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分類: 哺乳類

紀伊半島のツキノワグマ

Ursus thibetanus japonicus
LP
分類: 哺乳類
紀伊半島のツキノワグマ

概要

紀伊半島のツキノワグマは、日本に生息するツキノワグマの亜種であり、西日本、特に紀伊半島に多く生息しています。雑食性で、木の実、草、昆虫、小動物などを食べ、季節によって食性は変化します。深い森を好み、単独で生活するのが一般的です。昼行性と夜行性の両方の行動パターンを示し、活動時間は季節や個体によって異なります。近年、開発による生息地の減少や人との接触増加が課題となっています。彼らの生息を守るためには、森林の保全と人里への進入を防ぐ対策が不可欠です。警戒心が強く、遭遇時は刺激せず、ゆっくりと距離をとることが重要です。

絶滅危惧カテゴリー一覧

絶滅(EX: Extinct)
危険度: 最大
すでに絶滅したと考えられる種。過去50年間信頼できる調査で生存が確認できておらず、すべての個体が死滅したと考えられる場合。
野生絶滅(EW: Extinct in the Wild)
危険度: 極めて高い
飼育・栽培下でのみ存続している種。自然状態での生存が確認できず、動物園や植物園などでの保護下でのみ生存が確認されている場合。
絶滅危惧IA類(CR: Critically Endangered)
危険度: 非常に高い
ごく近い将来における野生での絶滅の危険性が極めて高いもの。個体数の激減や生息地の著しい減少が確認されている種。
絶滅危惧IB類(EN: Endangered)
危険度: 高い
IA類ほどではないが、近い将来における野生での絶滅の危険性が高いもの。生息条件の悪化や個体数の減少が進行している種。
絶滅危惧II類(VU: Vulnerable)
危険度: 中程度
絶滅の危険が増大している種。現在の状態をもたらした圧迫要因が引き続き作用する場合、近い将来「絶滅危惧I類」のカテゴリーに移行することが考えられる種。
準絶滅危惧(NT: Near Threatened)
危険度: やや低い
現時点での絶滅危険度は小さいが、生息条件の変化によっては「絶滅危惧」として上位カテゴリーに移行する可能性がある種。
軽度懸念(LC: Least Concern)
危険度: 低い
上記のカテゴリーに該当しない種。現時点では絶滅の危険性が低く、生息状況が安定している種。
情報不足(DD: Data Deficient)
危険度: 評価不能
評価するだけの情報が不足している種。危険性の評価が可能な情報が得られていない状態の種。
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